「ありがとう」と言われるやりがい 第一業務部サポートチーム 山本梨加

Question現在の業務内容

営業社員が契約してきた、契約書のチェックとリース会社や審査機関部署との調整が現在の業務です。当社では、業務領域が多岐に渡るため業務課は発注・手配・審査などセクションごとに分業化しています。会社の利益にかかわる重要な仕事ですので、契約書にミスや不備がないか最新の注意を払っています。忙しい時に緊急性をもった電話が来たり、正確性を優先される仕事なので見直しができないときは1%の不安も残さないようにします。
多くの社員と連携しながら仕事を進めていくことが多いので、普段からコミュニケーションを取るように心がけています。業務課はそれぞれ別の担当をしていますが、会社全体を支えているということを、いつも心に留めて仕事をしています。最前線の現場社員の縁の下の力持ちとして 100%の力を発揮できるようにバックアップするのが私の仕事ですね。

Questionしごとのやりがいは

ありがとうと言われるやりがいですね。
あたりまえの環境をあたりまえに提供するというと、ルーティン業務とイメージされるかもしれませんが、社内営業マンやマネージャーのような一面もあるんですね。仕事は誰か一人では作れず、多くのひとの連携プレーで出来ています。そのひとつひとつの仕事を最終的に利益として生み出すのが業務課です。屋台骨のような存在ですよね。ひとつの契約が完了するごとに「山本さんのおかげで助かったよありがとう」と言われたときはやりがいを感じますね。
年齢や性別、部署などを越えて誰にでもアドバイスを求めたり相談できる会社だと思います。どんなに忙しくても小さな質問であっても真剣に、一緒になって考えてくれるメンバーばかりです。
新しい知識や情報を共有しサービスの品質を高め、今後も価値を発揮し続けていくために、社員からのフィードバックや業務効率を考え、多くの社員に頼られる存在になることが目標です。会社のことなら何でもわかる相談役みたいな。でも今は、口うるさく思われている、お母さんみたいな存在かな。

Question先輩からの印象に残っている言葉

「ミスをしてもまた自分で取り返せるようにがんばればいいんだよ」。
大阪でリースの審査をやっている部署とやりとりしている際に、契約書の不備が見つかり利益に結びつかない可能性がありました。結局上司に相談し、大事には至らなかったのですが。そのときに上司から「ミスしても自分で取り返せるようにがんばればいいんだよ」そうおっしゃって頂いたときは本当に心に響きました。
それから、その上司のもとで社内の業務一覧について学び、各部署がどんな業務をしていて、それぞれの業務がどのように繋がっているのかがよくわかりました。社内のさまざまな分野についての知見が深まり、すごく勉強になりました。今後のビジョンとして、リースだったら・商品だったらと分業制になっているけれども、全ての業務を把握できるようになりたいと思っています。

Question休日の過ごし方

ネイルやショッピングに出かけますね。家でゴロゴロしているというのが苦手なので外に刺激を求めますね。もうシーズンが終わってしまったんですが、冬は必ずスノボーに行きます。今シーズンは13回行きました。特に長野と新潟の雪が好きですね。

QuestionFISの魅力

やっぱり一番は「人」です。笑い声が絶えない社内なので、うるさいぐらい笑っている雰囲気。社員のチームワークというか社全体が明るいです。頼れる先輩社員がいっぱいいますし。好奇心が高かったり、自分の芯を持っている人だったり人材のデパートですね。上司と付き合いやすいのも魅力ですね、思ってることなんでも気軽に話せて不満やイライラがたまったりすることはないですね。
これは、デスクワークに限ったことかもしれないですが、服装の自由も働く上ではポイントだと思います。ネイルや髪形も比較的自由なので普段のままで大丈夫なんですよね。友達と仕事終わりに会ったりしても「服装自由でいいな」と羨ましがられますね。

山本氏写真

「笑い声が絶えない明るい社内」