interview

-今日は、アイコンチームのお二人に来ていただいたのですが、そもそも「アイコン」ってなんですか?

稲垣:「ITコンサルタント」の略ですね。お客さまやコンサルタントの専門分野によっても違うのですが、例えば、WEBリテラシーの低いお客さまに対してなら、成長を技術するグロースハック業務になりますし、経営に課題を抱えてるお客さまに対してなら、経営コンサルタント業務になるので、どういう形で売上・利益貢献するかお客さんと一緒に探していく仕事です。ネットワーク、セキュリティに関する商品から財務、経営、ITまで幅広いサービスを提供しています。

佐々木:WEBサービスで言えば、制作やプロモーションなどは制作会社にお願いして完成後の分析やどう育てていき、利益還元に貢献できるかがアイコンチームの役割ですね。WEBサイトに完成はなく、リリース後、改善を繰り返し効果を最大化することが求められますので、完成してからがスタートです。ビッグデータの活用や、市場ニーズを把握するのも僕らの仕事ですね。

佐々木氏写真

-しごとのやりがいはどういったところですか

佐々木:プレゼンするのは、経営のプロである経営者に対してなのでロジカルなだけではまったく通用しない場合もあるんですよね。だからこそ何度でも足を運んで考えて悩んで、お客さまと一緒になって課題解決できたときは、大きな達成感を感じられますね。ひとつの達成がまたつぎの成長を生み出し、一続きになってますね。

稲垣:一見複雑そうな課題も、実は一つ一つ原因を洗い出し分析していくとやるべきことが鮮明になってくるんですよね。その瞬間なんともいえない充実感が体中を満たしてくれます。思考を実行に落とし込んで成果が出たときにお客さまから「ありがとう」と言われたときは本当にこの仕事をしていてよかったと思いますね。

-学生時代と比べて成長を感じますか

佐々木:行動のベースとなる「価値観」がものすごく変わったと思うんですよね。学生時代は、「目先のやりたい」望むことだけをひたすら追求しているだけでよかったけれど、高い成果を出すために共通の「価値観」で一体化を図る「組織」としての価値観が今の行動のベースとなってます。目先の幸せを優先する価値観から、中長期的な視野で物事を考えられるようになったのは成長を感じますね。

稲垣:感じるのは時間の密度ですね。学生時代って、時間の有効活用なんて考えてませんでしたよね。好きな時間に起きて、ダラダラ過ごすのもたまにはいいんですけど。時間に振り回されているというか、うまくコントロールできていないんですよね。
今は毎日にテーマがありますし、1日を大事にするようになりました。同じ24時間とは思えないほど濃密ですね。

-稲垣さんは、アイコンチーム創業メンバーとのことですが、発足時はどんな感じでしたか?

稲垣:今でこそ、経営マネージメントや企業経営者様に自信をもってプレゼン出来ますが当時は本当大変でしたね。私のそれまでのキャリアは、最初は飛び込み営業の新規開拓を行い、その後、モバイル端末営業やスマート光のサポートを経験していたんです。
3年目に、アイコンサービスが発足したのですが、「経営課題を解決する企業経営支援」と言われても営業経験しかなかった私になんで?と思いましたね。経営支援するために必要な経営や会計の知識は素人レベル、日々の業務から吸収しようにもまず専門用語がわからない。ドキュメンテーションやプレゼンテーションの基礎から、ファシリテーションなどのコンサルティングスキル等、そもそもプロジェクトをマネジメントする推進力がまったくなかったんですね。
だからある時、上司から「やることないなら電話拭いてこい」と渇を入れられてウェットティッシュを持って既存顧客の電話をひたすらピカピカにしてました。そんなくやしい思いからはじまったので人一倍がんばりました。
経営層の意思決定に役に立つことはなんだろうと、ブレストの場では積極的に問題提起やアイデアを出し合い、財務や物流、ITなど、プロジェクトで必要な専門知識を仕事が終わってから勉強していましたね。

佐々木:私がアイコンチームに参加したときはある程度カタチがつくられていたので恵まれていましたね。 それでも、「丁寧に教えてもらえないと学べない人」「お膳立てがないと学べない人」と思われるのも環境に甘えるのも嫌だったので、能動的に動き市場から学ぶ能力に磨きをかけました。

-チームの雰囲気はどうですか?

稲垣:おもしろい人が多いですね。あと変なモノマネをする人。

佐々木:個性が強いというか、仕事に対してプライドをもってるメンバーが多いと思います。男性はサッカー好きな人が多いので、フットサルやチャリティーマッチに出場してコミュニケーションをとってますね。

稲垣氏イメージ

-アイコンチームとしてのこれからの取り組みを教えてください

佐々木:日本の中小企業を盛り上げるのが至上命題だと思っています。
組織として、既存顧客はもちろん新規ユーザーとどのように出会うかきちんと企業価値を高めてあたらしく広げていきたい。
そのためにチームで総合力を発揮できるよう、常に連携を見直しています。
中長期的なビジョンで言うと「企業」、「事業」、「業務」、「システム」、「組織」、「人材」全てに対応できる総合系ファームになりたいですね。
アイコンの価値をもっと高め、皆が共有していくこと。個人的にはCRM(顧客との取引や関係を見直すことで、売上や利益率を向上させる仕組み)の戦略策定などの業務支援をもっと強化していきたいですね。
より良いハイパフォーマンスの実現に取り組んでいきます。